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ヴェンゲル、1月の中盤補強を否定

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エジルの負傷については「長期ではない」
エジルの負傷については「長期ではない」【写真:goal.com】

アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、1月の移籍市場で中盤の強化に動くことはないと明かした。また、MFメスト・エジルの負傷について、長期的なものではないと述べている。

夏にニューカッスルMFヨハン・カバイェに関心を示していたアーセナル。そのニューカッスルとの29日の試合で1-0と勝利し、ヴェンゲル監督は試合後にカバイェについて聞かれると、次のように述べている。クラブの公式ウェブサイトが伝えた。

「ノーだ。我々はMFを探していない。今日はエジルや(アーロン・)ラムジーが休んだし、我々にはまだ3人の優れたMFがいるんだ。ベンチには(ミケル・)アルテタもいた。だから、そのポジションは本当に(補強の)必要がない」

26日のウェスト・ハム戦で肩を痛めたエジルのコンディションについて、ヴェンゲル監督はこのように述べている。

「肩の炎症だ。あと1週間か、それより短いかもしれない。分からないよ。だが、長期的なものではない」

Goal.com

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