重要な補強と評価【写真:goal.com】
移籍市場で活躍するFIFA公認代理人のエルネスト・ブロンゼッティ氏は、ミランが日本代表MF本田圭佑を獲得したことについて、良い補強だとの見解を示している。
ミランはすでに本田とDFアディル・ラミの加入が決まっており、さらにカリアリMFラジャ・ナインゴランやトリノDFダニーロ・ダンブロージオへの関心も報じられている。
ミランのマーケットに精通するブロンゼッティ代理人はイタリア『Tuttomercatoweb』で、次のように語った。
「本田とラミは重要な補強だ。ミランはうまく動いたね。ナインゴランも獲得できたら、リーグ戦の今後に向けて本当に大きなシグナルとなるだろう」
17試合を終えて勝ち点19の13位と低迷しているミランは、後半戦での巻き返しが期待されている。新年初戦は1月6日、本拠地サン・シーロでアタランタと対戦する。