年明けの実戦復帰が濃厚に【写真:goal.com】
バルセロナGKビクトール・バルデスは、2014年最初の試合で実戦復帰することになりそうだ。
V・バルデスは、11月19日の国際親善試合でスペイン代表として南アフリカとの一戦に出場し、終盤に右ふくらはぎを負傷した。精密検査の結果、4週間から6週間の戦線離脱が見込まれていた。
年明けの試合での復帰を目指していたV・バルデスは、ウィンターブレーク期間もバルセロナに残って調整を続けていた。同選手は25日、自身の『ツイッター』で「準備はできた」と記し、万全な状態に戻ったことを示している。
バルセロナは、1月5日に行われるリーガエスパニョーラ第18節で、エルチェと対戦する。