だが希望はインテル残留か【写真:goal.com】
インテルMFフレディ・グアリンが、移籍の噂されるチェルシーとの接触を認めている。
チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドからの関心が取りざたされるグアリンだが、チェルシーは移籍金として1500万ユーロを準備して獲得レースを一歩リードしていると伝えられている。
グアリンは22日のセリエA第17節、ミランとのミラノダービーでFWロドリゴ・パラシオの決勝点をアシスト。ビッグマッチを1-0と制した後、移籍に関して次のように述べている。
「何かがあることを否定することはできないね。僕は(ジョゼ・)モウリーニョと話していないけど、僕の代理人は話をした」
「だけど、僕の意思は残留にあることをインテルが考慮してくれるよう願っている」
グアリンは今季、セリエAで17試合に出場して3得点4アシストを記録している。