ミスを嘆くサウサンプトン指揮官【写真:goal.com】
サウサンプトンは22日、プレミアリーグ第17節でトッテナムをホームに迎え、2ー3で敗れた。マウリシオ・ポチェッティーノ監督は、ミスの多さを嘆いている。
5試合勝ち星なしでトッテナム戦を迎えたサウサンプトンだが、決してパフォーマンスが落ちていたわけではなかった。しかし、この日は自分たちのミスでやられたと指揮官は考えている。
クラブの公式サイトで、ポチェッティーノ監督のコメントが紹介された。
「特に後半については考えてしまう。我々はサンタクロースの格好をして、彼らに多くのチャンスをプレゼントしてしまった」
「前半はどちらにもチャンスがあった。1ー0としたときは、こちらがコントロールしていて、2ー0にするチャンスがあった。しかし、同点弾をプレゼントしてしまったんだ。多くのミスがあった。こういったミスがあれば、プレミアリーグではその代償を払わなければいけなくなる」
サウサンプトンは26日のカーディフ戦で久々の勝利を目指す。