ロセイ会長がコメント【写真:goal.com】
バルセロナのサンドロ・ロセイ会長は、FWリオネル・メッシが世界最高のサラリーにふさわしい選手だと話している。
ロセイ会長は先日、2018年までとなっているメッシの契約延長について、現時点で話し合いはないと明かした。その上で、同会長は、自身の在任中にメッシが移籍することのないように「なんでもやる」と話している。
19日にMFアンドレス・イニエスタの契約延長を明らかにしたロセイ会長は、メッシについて次のように話している。クラブの公式ウェブサイトが、同会長のコメントを伝えた。
「我々はまだメッシと話していない。だが、我々のオフィスのドアは常に大きく開かれている。彼は世界で最高の報酬を手にする選手でなければならない。なぜなら、彼は世界最高の選手だからだ」