「結局はピッチでどうするか」【写真:goal.com】
バイエルン・ミュンヘンMFトニ・クロースは、クラブを離れることは考えなかったと強調した。
バイエルンは今年夏にマリオ・ゲッツェやチアゴが加入し、中盤がさらに強力になった。そのため、クロースには移籍の噂もあったが、現在はジョゼップ・グアルディオラ監督のチームで欠かせない選手の一人となっている。
クロースはバイエルンでの場所を信じていたようで、ドイツ『TZ』で以下のように述べた。
「言われていることは分かっていた。でも、僕は常に理解していたんだ。それに、多くの本当に重要な人たちと話した。ただ、結局は僕がピッチで何をするかだね。だから、僕はリラックスしたよ」
「マリオは素晴らしい選手だ。彼が加わったとき、僕は彼に一緒にプレーするのが大きな楽しみだと話したよ。それは彼も同じで、バイエルンと同じだね」