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カシージャス:「勝つことが重要だった」

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今年最後の試合でバレンシアと激突
今年最後の試合でバレンシアと激突【写真:goal.com】

レアル・マドリーは18日に行われたコパ・デル・レイ4回戦セカンドレグで、オリンピック・シャティバと対戦し2-0で勝利した。GKイケル・カシージャスは、格下との対戦で大勝とはいかなかったが、勝利したことに一定の評価を下している。

敵地でのファーストレグを0-0で引き分けていたマドリーだったが、この日は16分に先制ゴールを挙げると、28分にPKで加点し順当に勝利した。

カシージャスのコメントを、クラブの公式ウェブサイトは、以下のように伝えた。

「こういう試合は、ほかの試合とは異なるんだ。下のカテゴリーにいるチームとの試合でファーストレグでは引き分けていたしね。今日の試合は勝つことが重要だったんだ。このような試合では、得るものが少なく、失うものが非常に大きいんだ」

また、22日に行われるリーガエスパニョーラ第17節のバレンシア戦については、以下のようにコメントした。

「バレンシアとの敵地での対戦は難しい。彼らは監督が交代になったこともあり、最高の形でクリスマスを迎えたいと思っているはずだよ。僕らは上位との勝ち点差を縮めたいね」

Goal.com

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