1月5日のエルチェ戦で戦列に戻る?【写真:goal.com】
バルセロナGKビクトール・バルデスが、順調に実戦復帰へと向かっているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。
バルデスは、11月19日にスペイン代表として出場した国際親善試合の南アフリカ戦でふくらはぎを負傷。6週間の戦線離脱を余儀なくされていた。
『ムンド』によると、バルデスは順調な回復を見せており、バルセロナの医療スタッフも2014年最初の試合となる1月5日のリーガエスパニョーラ第18節、エルチェ戦での復帰を前向きに考えているという。
バルデスを欠いたバルセロナは、チャンピオンズリーグのアヤックス戦とリーガのアスレチック・ビルバオ戦で2連敗を喫するなど、苦戦を強いられた。守護神の復帰は、チームメートにとってもうれしいニュースとなりそうだ。