インテル、ローマ、ヴィオラを制すか【写真:goal.com】
イタリアメディアによると、ミランがトリノDFダニーロ・ダンブロージオの争奪戦で優位に立っているようだ。
25歳のダンブロージは今季でトリノとの契約が満了する。トリノのウルバーノ・カイロ会長は、同選手の引き留めが難しいとの認めており、1月の移籍市場でビッグクラブにステップアップすると見られているところだ。
ダンブロージオには以前からインテル、ローマ、フィオレンティーナが強い関心を示している。だが、『スカイ・スポーツ』によると、ミランがポールポジションに立っているとのこと。1月の加入が実現するか、注目されるところだ。
なお、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOは、中盤の強化に動くことも示唆しており、パルマMFマルコ・パローロへの関心が以前から取りざたされている。