Jリーグは、2014年からの5年間、「Jリーグ マーケティングパートナー」として、株式会社電通との契約締結に基本合意した。
これにより2014年シーズンからの5シーズンを対象とした、Jリーグのマーケティングに関わる事業(オフィシャルパートナーセールス等)は、原則として電通が独占的に取り扱うことになるという。
Jリーグは2015年から2ステージ制やポストシーズン制の導入を進めるなどメディアへの露出増加を進めてきた。今回の契約締結により、特に地上波TV放送での露出が増えることが予想される。
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