だが、昨季の勝利が良い兆しとも【写真:goal.com】
16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦組み合わせ抽選で、バイエルン・ミュンヘンはアーセナルと対戦することが決まった。キャプテンのDFフィリップ・ラームは、違う相手が良かったと話している。
連覇を狙う王者の前に立ちふさがったのは、昨季もベスト16で対戦したアーセナルだ。今季のプレミアリーグで首位を走るガナーズとの対戦に、ラームは次のようにコメントしている。クラブの公式ウェブサイトが伝えた。
「良い前兆だけど、彼らはタフな相手だ。グループ2位通過のチームの中では、最も厳しい相手だね。もちろん、僕らは違う相手を望んでいたよ。アーセナルは良い補強もしてきた。彼らは危険だよ。でももちろん、僕らはベスト8に進みたいと思っている」
また、GKマヌエル・ノイアーはこのようなコメントを残している。
「彼らは知らない相手じゃないし、魅力的な対戦相手だね。去年の決勝トーナメント1回戦のことが良い前兆だ。もちろん、僕らはドイツ代表のチームメートたちとの対戦も楽しみにしている。ロンドンには良い思い出があるね」