古巣との対戦【写真:goal.com】
マンチェススター・シティのチキ・ベギリスタインSD(スポーツディレクター)が、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でバルセロナと対戦する感想を語っている。
16日に二ヨンで行われた組み合わせ抽選に出席した元バルセロナSD。スペイン『カナル・プリュス』とのインタビューで、古巣との対戦について次のようにコメントした。
「クラブ史上初となるベスト32で、バルセロナと対戦することになった。スペクタクルな試合になるだろうね。我々にとって良いか悪いかは分からないが、とにかくスペクタクルな戦いになる」
また、組み合わせ抽選で一緒になったバルセロナのアンドニ・スビサレッタSD(スポーツディレクター)との会話の内容を明かしている。
「今回の対戦は、スビサレッタが遅刻してきた罰だと伝えたよ。我々は友人であり、現役時代にバルセロナでともにプレーした仲間だ」