PKが取られなかったと主張【写真:goal.com】
14日のリーガエスパニョーラ第16節、レアル・マドリーは敵地エル・サダールでのオサスナ戦を2-2のドローで終えた。GKディエゴ・ロペスは試合後、クロス・ゴメス主審がこの結果を導いたとの見解を示している。スペイン『アス』が伝えた。
C・ゴメス主審は、DFアレハンドロ・アリバスがMFルカ・モドリッチをペナルティーエリアで倒した場面でPKを取らず、DFセルヒオ・ラモスを2回の警告で退場処分とした。D・ロペスは、少なくともPKは取られるべきだったとの考えを口にしている。
「このピッチでのプレーが難しいものであることは分かっていたし、実際に良い試合を演じられなかった。だけど、審判が試合を決定づけたんだ。ラモスの退場については、僕の位置から目にできなかった。だけどモドリッチのPKは明確なものだった」
「チームは決定機を生かし切れず、勝ち点2を落としてしまった。彼らのゴールは流れとは関係なく決まったものだった」