現チームに自信【写真:goal.com】
10日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループB最終節、レアル・マドリーはアウェーでのコペンハーゲン戦に2-0で勝利した。DFマルセロは試合後、決勝トーナメント1回戦で対戦を望むチームが存在しないことを強調している。
スペイン『マルカ』がブラジル代表DFのコメントを伝えた。
「別に対戦を望むライバルなど存在しない。チームの調子は良いし、各試合で改善されている。対戦相手はどこでもいいよ」
「チームはここ5~6試合で改善されていると思う。犯したミスから修正点を探してね。現在の僕たちは前線からプレッシングを仕掛け、それが平静なプレーを見せている要因となっている。しっかりとスペースを突くことができているね」
また、グループステージでの最多得点記録を更新したFWクリスティアーノ・ロナウドにも触れている。
「現在のロナウドは、自分やほかの大多数の人々にとって最高の選手だ。彼にとってキャリア最高のシーズンか? そうは思わない。彼は長い間現在のようなレベルを維持し、多くのゴールを決めてきた。信じられないプレーを見せながらね」