今ならボーナスマイルのキャンペーンが!
6日深夜、ブラジルW杯を戦う日本代表のグループステージでの対戦国が決定した。ザックジャパンがどのような戦いをするのか気になるところではあるが、ブラジルまでどうやって行くか、現地観戦したいサポーターは今から計画を立てておきたいだろう。
ブラジル行きへ便利なのがアメリカン航空だ。同社は2013年11月、TAM航空との共同事業を開始。TAM航空が就航しているフォルタレザ、ナタル、そしてアメリカン航空の新路線クリチバ、ポルト・アレグレを含めると、W杯開催都市12都市のうち、11都市を網羅している。
また、現在は期間限定(2014年1月15日まで)でボーナスマイルキャンペーンを行っている。aa.com日本サイトで、日本-ブラジル間の航空券を購入し、キャンペーンに応募した先着30名に17,000ボーナスマイルを進呈される。
日本-ブラジル間のエコノミークラス搭乗マイルと合わせると、AAdvantage加盟航空会社で利用できる「日本-アジア間往復特典航空券」と交換可能だ。
例えば、日本-サンパウロを往復したとすると、ここでの獲得マイルは約23,000。それにボーナスマイル17,000を加えると40,000マイルとなり、日本-アジア往復特典航空券に必要なマイル数に達するのだ。
まだ6ヶ月先のことではあるが、開催間際になるとチケットがとれなくなる可能性もある。観戦予定があるならば今からしっかりと計画を立て、早めの予約をすることで、“お得に”W杯観戦を楽しめることだろう。
ちなみに、日本の初戦・コートジボワール戦はレシフェで行われる(現地6月14日22時開始、日本時間15日10時開始)。成田空港を夕方に出発すれば、翌朝には到着するという(AA60 成田発 6:20pm →ダラス/マイアミ経由→AA221 レシフェ着8:45am(翌日))。
また、2試合目・ギリシャ戦の開催地はナタル(現地19日19時開始、日本時間20日7時)。こちらは夕方に成田空港を出発すると、午後の早い時間に到着することができる(AA60 成田発 6:20pm →ダラス/マイアミ/リオデジャネイロ経由→AA7793(TAM運航便) ナタル着 1:38pm(翌日))。