アーセナルは追いつかれドロー【写真:goal.com】
アーセナルは8日に行われたプレミアリーグ第15節でエヴァートンと対戦し、ホームで1-1と引き分けた。MFミケル・アルテタはエヴァートンが今季対戦したチームの中で一番強かったと感じたようだ。
アーセナルは80分にMFメスト・エジルのゴールで先制したものの、直後の84分に途中出場のFWジェラール・デウロフェウにゴールを許し引き分けた。
アルテタのコメントを、イギリス複数のメディアは、以下のように伝えている。
「テンポが速く、本当にタフな試合だった。試合開始からの35分ぐらいまでは、彼らが試合を支配していたけど、その後は3回のチャンスが僕らにあった。そして、後半はより良くなったんだ。エヴァートンは今季対戦したプレミアチームの中でベストチームだったよ」
エヴァートンはリーグ戦15試合を戦い7勝7分け1敗の勝ち点28で5位につけている。
「エヴァートンは正しいことをやって結果を残しているんだ。うまく選手がミックスされていて、対戦するには非常に難しい相手だよ」