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失点招いたハンダノビッチ、チームに謝罪

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だが、「誰にでもあり得ること」とも
だが、「誰にでもあり得ること」とも【写真:goal.com】

インテルGKサミル・ハンダノビッチは、8日のセリエA第15節パルマ戦で、ミスから失点を招いた。試合後、同選手はチームに謝罪している。

先制されながらも前半終了間際に同点に追いつき、良いムードで後半を迎えようとしていたインテル。だがアディショナルタイム、クロスボールの処理をハンダノビッチが誤り、手からこぼれたボールを押し込まれ、インテルは再びリードを許してしまった。

後半に逆転したインテルだが、このリードを守りきることができず、試合は3-3で終了。3試合連続ドローと、インテルは思うように勝ちきることができていない。

ハンダノビッチは試合後、イタリア『スカイ・スポーツ』で次のように話している。

「CKになることを避けたかったんだけど、ボールがこぼれてしまった。誰にでもあり得ることだ。僕は試合を難しくしてしまった。申し訳なく思っている。今日の試合は勝つことがとても重要だったんだ。でも、こういうときでも前進できるようでなければいけない」

「僕らは改善しなければいけない。相手にあまりに多くを許しすぎている。自陣のゴール近くでは、もっと狡猾さが必要だ。チーム全体がもっとうまくやらなければいけない」

Goal.com

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