チャンスを逃したことだけが残念【写真:goal.com】
8日に行われたプレミアリーグ第15節で、エヴァートンは敵地でアーセナルと対戦し、1ー1で引き分けた。ロベルト・マルティネス監督は、チームのパフォーマンスに大きな手応えを感じている。
エヴァートンはアーセナルを上回るポゼッション率で、1試合をとおして良いプレーを続けた。80分に先制を許したものの、84分には同点弾を挙げて、首位を相手に堂々の戦いを演じている。
勝ち点3獲得はならなかったが、マルティネス監督は価値あるゲームだったと感じており、「パフォーマンスという点で、私はこれ以上ハッピーなことはない」とイギリス『スカイ・スポーツ』でコメント。以下のように続けている。
「唯一責めるべきことがあるとすれば、チャンスを生かさなかったことだ。それでも、我々はここで試合をコントロールした。長い時間アーセナルを苦しめ、我々はホームチームのように戦ったね」