カルバハルは人工芝の影響を否定【写真:goal.com】
7日のコパ・デル・レイ4回戦ファーストレグ、レアル・マドリーは敵地ムルタでのオリンピック・シャティバ戦をスコアレスドローで終えた。FWアルバロ・モラタは試合後、リーガ2部B所属チームのシャティバが、マドリー対策をしっかりと講じていたことを強調している。
スペイン『アス』が同選手のコメントを伝えた。
「難しい試合だったね。彼らが今日の一戦のために、長い時間をかけて準備をしていたことが感じられた。僕たちにできるのは、次の試合に意識を向けることだけだ」
一方でDFダニ・カルバハルは、人工芝が不利に働いたとの指摘を否定している。
「難しい試合になることは分かっていた。3~4度の決定機を迎えることができたが、決め切れなかったね。人工芝は関係ないと思う。相手も同じコンディションでプレーしていたわけだしね」