プレミア復帰はあるか?【写真:goal.com】
アーセナルとマンチェスター・シティは、ロコモティフ・モスクワに所属するMFラッサナ・ディアラ獲得に関心を示しているようだ。イギリス『デイリー・エクスプレス』が伝えている。
チェルシー、アーセナル、ポーツマスでプレーしたL・ディアラは、2009年1月にレアル・マドリーに移籍した。マドリー加入当初はコンスタントな出場機会を得ていたが、その後はケガの影響もあり出場機会を失うと2012年夏にアンジ・マハチカラへ移籍。そして、今季からはL・モスクワでプレーしている。
フランス代表としてのワールドカップ出場を目指すL・ディアラは、よりレベルの高いリーグでのプレーを望んでおり、1月の移籍を検討しているようだ。
アーセナルとシティが、週給6万5000ポンドと言われているL・ディアラの給料を用意できるかが鍵となっているようだ。
なお、ディアラはL・モスクワとの契約を2016年まで残している。