７日に開催を予定しているブンデスリーガ第１５節、ブレーメン対バイエルン・ミュンヘンの一戦が、悪天候のため延期になる可能性があるようだ。ドイツメディアが伝えている。

現地は悪天候に見舞われている。ブレーメンの本拠地ヴェーザーシュタディオンは、ヴェーザー川のすぐそばにあり、氾濫が起きた場合はそのままスタジアムに流れ込む可能性が高いとのこと。予報によると、氾濫が起こる可能性が高いのは６日未明だという。

ドイツ『キッカー』によると、ブレーメンは５日の練習を午後に行う予定だったが、午前に変更したとのこと。クラブは川の氾濫に備えて、スタジアム１階にある機材などを移動したという。