マンチェスター・シティは４日に行われたプレミアリーグ第１４節でウェスト・ブロムウィッチと対戦し、敵地で３－２の勝利を収めた。この試合で２ゴールを挙げチームの勝利に貢献したMFヤヤ・トゥーレはアウェーでの勝利に満足している。

シティはFWセルヒオ・アグエロのゴールで先制すると、２４分、７４分にY・トゥーレがゴールを挙げリードを３点に広げる。終了間際に２失点し追い詰められたが、リードを守り抜きアウェーで今季２勝目を挙げた。

試合後のY・トゥーレのコメントを、クラブの公式ウェブサイトは、以下のように伝えた。

「僕らは最高のサッカーをしたよ。先制点は素晴らしかった。チーム全員が貢献していたよ。アグエロへのクロスも良かったし、彼が最高のシュートを決めてくれた。信じられないようなゴールだったよ。２点目はちょうどいいポジションにいたんだ。僕が後方から走ってきているときに、アグエロが完璧なパスを入れてくれた。シュートは強くなかったので、少しラッキーだったけどね」

「今日の試合で勝ち点３を取れたことは非常に重要だった。アウェーでの試合で勝つことは難しいと理解していたからね。今日の勝利は次の試合に向けての自信になったよ。土曜日にはサウサンプトンとのタフな試合が控えている。次の試合でもうまくやりたいね」