連敗への批判には驚き【写真:goal.com】
バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ副会長は、2013年FIFAバロンドールの投票に関し、あくまでも世界最高の選手は同クラブのFWリオネル・メッシだと主張している。
メッシのほか、レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウド、バイエルン・ミュンヘンMFフランク・リベリが争うと見られるバロンドールについて、副会長はスペイン『オンダ・セロ』で次のように述べた。
「私なら1位はメッシに投票する。2位は負傷中のメッシ。3位は(アンドレス・)イニエスタだ」
アヤックス戦、アスレチック・ビルバオ戦で公式戦2連敗を喫したバルセロナへの批判に対しては次のように答えた。
「2敗を喫したが、そんなことは何でもない。クラブ内部ではプレースタイルに関する議論も起こってはいない。チームがこれだけうまくいっているときに多くの批判があるのは、我々にとっては少しばかり驚きだ」