「まだ1年半あるんだ」【写真:goal.com】
バイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス会長は、FWアリエン・ロッベンとの契約延長を急いでいないと話している。
ロッベンとバイエルンの契約は2015年までとなっている。ヘーネス会長はドイツ『キッカー』で、延長交渉について次のように語った。
「まだ1年半あるんだ。だから、どうしてそうやって騒ぐのかが理解できないね。アリエンはここに何があるかを知っているし、我々は彼に何ができるかを知っている。彼も我々も、まったくプレッシャーはないよ」
ヘーネス会長は、ロッベンの父で代理人であるハンス氏とコンタクトを取っていることは認めながらも、焦ってはいないと強調している。
「(ハンス氏との交渉は)常にフェアに行われているし、しかるべきときに解決策を見つけるよ」