補強についても上層部と会議【写真:goal.com】
インテルのエリック・トヒル会長が29日、再びミラノ入りした。12月1日のサンプドリア戦で、本拠地サン・シーロで初めてチームを見守る同会長は、試合を楽しみにしていると話している。
インドネシアから再びイタリアへと戻ってきたトヒル会長。フロントやワルテル・マッツァーリ監督と補強に関する話し合いも予定しているという同会長のコメントを、イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。
「いくつかのミーティングを予定しており、今夜は(マッシモ・)モラッティ名誉会長とディナーをともにする。補強に関する話し合いもあるよ」
「最も重要なのは、日曜の試合だ。サン・シーロで初めてチームを見ることができて、とてもうれしいよ」
また、トヒル会長は元インテル選手たちをサンプドリア戦に招いていたが、「約50名が来るはずだ」と明かしている。