ディスタン、バリー、コールマンらに期待【写真:goal.com】
エヴァートンで主将を務めるDFフィル・ジャギエルカは、DFレイトン・ベインズ不在も、チームはうまく適応できると自信を見せている。
ベインズは23日に行われたプレミアリーグ第12節のリヴァプール戦でつま先を骨折し途中交代を強いられ、試合後の検査で全治約6週間と診断されていた。
ジャギエルカのコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えた。
「誰かが負傷し数週間離脱することになると、誰が代わりにプレーするかで、チームはバタバタするものだけど、僕らはそうならないね。先週の試合には出ていなかったブライアン・オビエドもオプションとなり得るだろうし、シルヴェン・ディスタンもベインズのポジションでプレーできる。それにガレス・バリーやシェイマス・コールマンもいるんだ」