アヤックスに敵地で敗れる【写真:goal.com】
バルセロナは26日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第5節でアヤックスと対戦し、敵地で1-2と敗れた。DFジェラール・ピケは試合後、言い訳はできないと反省している。
19分にMFトゥラニ・セレーロのゴールで先制されたバルサは、前半終了間際にもFWダニー・ホーセンに追加点を許す。後半立ち上がり、MFシャビのPKで1点を返したバルサだったが、退場者を出したアヤックスを相手に、2点目を奪うことができず。公式戦21試合目にして今季初の黒星を喫し、ペップ・グアルディオラ監督時代の記録に並ぶことはできなかった。
ピケは試合後、次のように話している。スペイン『アス』が伝えた。
「最低の前半だった。ひどかったね。言い訳はできない。僕らは改善しなければいけないよ。たくさん考えなければいけない。バルセロナにこういうイメージを与えてはいけない」