代表入りの可能性を否定【写真:goal.com】
レヴァークーゼンFWステファン・キースリンクは、ブラジル・ワールドカップ(W杯)出場をすでに諦めているようだ。
キースリンクは、過去2シーズンで好調を維持しているが、2010年のW杯を最後に代表からは遠ざかっている。昨シーズンは25ゴールを決めブンデスリーガ得点王に輝き、今季もここまで8ゴールを挙げており、代表復帰に向けて期待が集まるが、本人は代表入りの可能性を否定している。
キースリンクのコメントを、欧州複数のメディアは、以下のように伝えた。
「(ヨアヒム・レーヴ)監督の考えは明白だよ。彼は僕をW杯にも親善試合にも呼ぶことはない。最悪な状況に陥った場合のみ、僕は呼ばれる可能性があるだろう」