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モイーズ:「香川は打撲」 だが重傷ではないとも

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カーディフ戦でベンチ外となった理由を説明
カーディフ戦でベンチ外となった理由を説明【写真:goal.com】

マンチェスター・ユナイテッドMF香川真司は、24日に行われたプレミアリーグ第12節カーディフ戦で、ベンチメンバーから外れた。デイビッド・モイーズ監督は、同選手が日本代表戦で負傷したと理由を説明している。だが、重傷ではないともつけ加えた。

脳震とうのDFネマニャ・ヴィディッチや、そけい部を負傷しているFWロビン・ファン・ペルシ、DFフィル・ジョーンズらとともに、カーディフ戦を欠場した香川。モイーズ監督は負傷者たちについて、次のように話している。クラブの公式ウェブサイトが伝えた。

「香川は日本代表でケガをしたんだ。脚を痛めた。打撲があるんだ。だが、それほど悪いものではないよ。ロビンはそけい部の問題だ。つま先はかなり良くなっている。ネマニャとロビンができるだけすぐに戻ってくることを願っているよ」

「彼らが水曜の試合(チャンピオンズリーグのレヴァークーゼン戦)に間に合うことを願っている。だが、断言することはできない」

なお、ユナイテッドはカーディフと2-2で引き分けている。リーグ次節は12月1日、敵地でトッテナムと対戦する。

Goal.com

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