しかしバルサでプレーし続ける意思は揺るがず【写真:goal.com】
バルセロナFWリオネル・メッシがオランダ『テレグラーフ』のインタビューに応じ、過去に複数のクラブから興味を持たれていたことを認めた。
パリ・サンジェルマン(PSG)やマンチェスター・シティといったクラブからの興味が報じられてきたメッシは、実際に自身の獲得を狙ったクラブが存在していたことを告白。しかし、バルセロナでプレーし続ける意思は堅いようだ。
「多くのクラブが僕に興味を持っていたことは事実だ。だけどバルサのサッカーこそが、僕に最も適している。僕の夢はバルサで続けることだ」
メッシはまた、左足の負傷から復帰した後に、巻き返しを図る意欲を示した。
「今季は良くないことばかり起きているね。だけど厳しい試合が待ち受けている年明けに、最高のコンディションに戻っていることを期待している」