誰が相手でも慢心なし【写真:goal.com】
23日のリーガエスパニョーラ第14節、バルセロナは本拠地カンプ・ノウでのグラナダ戦を4-0で制した。先制点となるPKを決めたMFアンドレス・イニエスタは試合後、リーガ連覇を果たすため、気を抜くことは許されないことを強調している。
スペイン代表MFは、同国『GolT』との試合後インタビューで次のようにコメントした。
「勝利を積み重ねていかなければならない。すべての試合が同等に大切であり、リラックスすることもミスを犯すことも許されない。今日のチームにそんな素振りはなかった。素晴らしいパフォーマンスを見せられたね」
イニエスタはこの試合で、キャプテンマークを巻いてピッチに立っている。
「たいしたことじゃないよ。重要なのは、良い感覚でプレーできたことだ」