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バイエルンに敗れて落胆のクバ&ヴァインデンフェラー

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「まだ多くの試合が残っている」
「まだ多くの試合が残っている」【写真:goal.com】

23日に行われたブンデスリーガ第13節で、ボルシア・ドルトムントはバイエルン・ミュンヘンにホームで0ー3と敗れた。ドルトムントの選手たちは、この敗戦にもちろん肩を落としている。

MFヤクブ・ブワシュチコフスキは、クラブの公式サイトで次のように話した。

「0ー3で負けたんだから、当然気分は良くない。先制されるまでは良いプレーをしていたし、チャンスもあった。でも、決められなかったんだ。先制された後は、バイエルンにスペースを与えすぎた。それを向こうに生かされたね」

「バイエルンは、いつもよりロングボールを使っていた。彼らは僕たちのプレスをかわすクオリティーを持っている」

同サイトでは、GKロマン・ヴァイデンフェラーのコメントも紹介されている。

「こっちの方がチャンスは多かった。でも、試合はゴールで決まる。最後のところで気持ちが欠けていたんだ。僕たちは80分間にわたって良い試合をしていただけに、残念だよ」

『ヴェストドイチェ・アルゲマイネ』でも、守護神の談話が伝えられた。

「これでバイエルンとの勝ち点差は7だ。でも、まだ多くの試合が残っている。まずは2位の座を取り戻すことだね。(ゴールを決めた相手MFマリオ・ゲッツェは)クレバーだ。つま先でのシュートは、下部リーグだけでなくブンデスリーガでもやってみるべきだと証明したよ」

バイエルンと勝ち点7差の3位ドルトムントは、2位レヴァークーゼンと勝ち点3差がついている。

Goal.com

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