C・ロナウドは世界一の選手【写真:goal.com】
レアル・マドリーMFイスコは、ビッグクラブに移籍することは自身にとって大きな挑戦だったと認めている。また、同選手はチームメートのFWクリスティアーノ・ロナウドを世界一の選手だとたたえた。
今夏、マラガからマドリーに移籍したイスコ。MFガレス・ベイルの加入で出場機会を減らしているが、MFサミ・ケディラが長期離脱を余儀なくされたことで、再び出場機会を重ねていくことが期待されている。
イスコは、Uefaのインタビューでビッグクラブに加入した喜びを語っている。スペイン『アス』が、そのコメントを伝えた。
「僕はプロ選手としてそれほど多くの時間を過ごしていない。だから、僕にとって最大の挑戦はレアル・マドリーに移籍することだった。マラガという慎ましいクラブに在籍していたわけだからね。世界最高峰のビッグクラブに移籍することは、本当に大きな挑戦だったんだ」
「移籍してから、これほどうまくいくとは想像していなかった。リーガエスパニョーラでは良いスタートを切れて、ゴールとアシストでチームに貢献できた。こうして続けていければいいね」
イスコはマドリーが歴史あるクラブだと強調し、C・ロナウドには敬意を示している。
「レアル・マドリーには偉大な歴史がある。それは対戦相手に適度な恐れを与えると思う。クリスティアーノ・ロナウド、ガレス・ベイル、セルヒオ・ラモス、シャビ・アロンソといった世界最高の選手たちが集まっている素晴らしいチームだ」
「クリスティアーノは世界一の選手だ。彼とプレーすることは輝かしいことだよ。毎回の練習、セッションで僕を助けてくれる。常に勝利を求め、最高でありたいと願っている選手なんだ」