代表定着に闘志を見せる【写真:goal.com】
15日に行われたチリ代表との国際親善試合でイングランド代表デビューを飾ったサウサンプトンMFアダム・ララナは、代表定着に向け強い闘志を見せている。
19日のドイツ戦にも出場し、2試合連続でスタメンの座を勝ち取ったララナのコメントを、イギリス『サザン・デイリー・エコー』は、以下のように伝えている。
「この2試合でたくさんのことを学んだと感じている。代表のサッカーがどういうものなのかを学べたよ。多くのものをサウサンプトンに持ち帰ることができるだろう。クラブに戻ったら、良いパフォーマンスを継続していかないとね。ワールドカップに出場するために必死なんだ」
「代表の練習に参加できて楽しかったよ。そして、トッププレーヤーと一緒に仕事ができて満足している。多くのことを得ることができたと感じているよ」