スペイン代表の試合で負傷【写真:goal.com】
バルセロナGKビクトール・バルデスは、一足早く2013年のプレーを終えることになった。クラブは20日、約6週間の離脱になることを発表している。
バルデスは19日にスペイン代表として南アフリカ代表との国際親善試合に出場した。後半から登場した同選手は、終盤に負傷でピッチを出ている。
バルセロナは20日にバルデスの検査を行ったところ、右ふくらはぎの筋断裂を確認したとのことで、回復には6週間程度を要するとしている。これにより、バルセロナの正守護神の復帰は2014年になることが濃厚になった。