「本来のポジションはCB」【写真:goal.com】
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFクリス・スモーリングは、センターバックとしてブラジル・ワールドカップ(W杯)に臨みたいと主張した。
サイドバックとしても起用されるスモーリングだが、本人はCBでプレーしたいという意思が強いようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が、同選手のコメントを伝えた。
「サイドバックでプレーする能力が僕のプラスアルファになっているなら、それをカウントする。ただ、僕の本来のポジションはCBだ。僕はその位置を楽しんでいるよ」
0ー1で敗れた19日のドイツ戦については、次のように振り返っている。
「全体的に見て、前半のプレーは良かった。ゴールでやられてしまったね。相手は素晴らしいチームで、しっかり生かしてきた。僕たちにも良い時間帯はあったんだけどね。ドイツはW杯優勝の本命の一つだと思う」