20日午後に精密検査へ【写真:goal.com】
バルセロナに所属するスペイン代表GKビクトール・バルデスは、4週間から6週間の戦線離脱を余儀なくされるかもしれない。
V・バルデスは、19日に行われた南アフリカとの国際親善試合に後半開始から途中出場を果たした。しかし76分、足に痛みを訴え、交代を要求してピッチを退いていた。
スペインサッカー連盟(RFEF)は、「バルデスはふくらはぎに肉離れを起こしている可能性があります。離脱期間などは精密検査次第です」とバルセロナGKの状況を説明している。
スペイン『ムンド・デポルティボ』『マルカ』などによると、バルデスは最大で6週間の離脱、年内の復帰が絶望的とも報じられている。同選手は20日午後、バルセロナで精密検査を受ける予定となっている。