「バルサの熱狂的なファン」【写真:goal.com】
スペイン代表MFセスク・ファブレガスは、バルセロナでの現役引退を示唆している。
夏季移籍市場ではマンチェスター・ユナイテッドへの移籍も噂されていたセスクだが、本人はバルサからの移籍は検討していないようだ。
クラブの公式『フェイスブック』で、セスクは以下のようにコメントしている。
「バルサで現役引退することが僕の夢だった。ここで引退できるようにハードワークを続けていくよ。ここでプレーすることは僕の夢で、それはすべてを意味するんだ。なぜなら、僕はバルサの熱狂的なファンでもあるからね」
また、キャリアでの最高の瞬間と最高のゴールについて聞かれると、以下のように話した。
「バルサでクラブ・ワールドカップなどのすべてのタイトルを獲得したときが最高の瞬間だったよ。最高のゴールは、アーセナルに在籍していたときに、ミランの敵地サン・ シーロで挙げたゴールだね」