「勝ち続けることが一番重要」【写真:goal.com】
マンチェスター・ユナイテッドのFWハビエル・エルナンデスは、ゴールだけでなくアシストでもチームに貢献できていることに満足している。
今季は多くの出場機会を得られていないJ・エルナンデスだが、出場した試合ではチームの勝利に貢献している。10月26日のストーク・シティ戦で途中出場すると決勝ゴールを挙げ、同30日のノリッジ・シティ戦では2ゴールでチームを勝利に導いた。
J・エルナンデスのコメントを、クラブの公式ウェブサイトは、以下のように伝えている。
「パスやアシストをすることに喜びを感じているよ。ゴールを挙げることと同じようにアシストにも満足しなければならない。ゴールだけに徹したプレーはしていないんだ。僕は何試合か得点を決められなくても、怒ったりはしないよ。次は決めなければ、とも思わない。チームが勝ち続けることが一番重要だからね」
「ゴールを決めることがストライカーの仕事だけど、僕はパス、シュート、アシスト、ゴールのすべてを試合や練習で、楽しんでいるんだ」