「何て言ったらいいか分からない」【写真:goal.com】
マンチェスター・シティDFジョレオン・レスコットは、敵地でのチームの低調なパフォーマンスに苦言を呈している。
ホームでの試合は5戦全勝と勝負強さを見せているシティだが、今季のアウェーは6試合を戦い、1勝1分け4敗で勝ち点4しか得ることができていない。10日に行われたプレミアリーグ第11節では、最下位に沈んでいたサンダーランドに0-1で競り負けている。
レスコットのコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えた。
「何て言ったらいいか、僕には分からないんだ。もちろんアウェーの試合は雰囲気や環境が大きく違うけど、どのチームも敵地で試合をしなければならないからね。ただ、敵地の試合だと、チームがまとまって結果を出すことができないんだ」
「正直に言うと、サンダーランド戦で敗れたことについては信じられないんだ。何も得ることができなかったので落胆している。彼らの守備が素晴らしかったので、彼らを評価しなければならないけど、少なくとも僕らは何かを得られたはずだよ」