再発を恐れる【写真:goal.com】
アルゼンチン代表のアレハンドロ・サベジャ監督が、バルセロナFWリオネル・メッシの負傷を心配している。
メッシは10日のリーガエスパニョーラ第13節ベティス戦で、前半に負傷。左大腿二頭筋の筋断裂と判明し、6~8週間戦列を離脱することになった。
メッシが筋肉系の負傷を患ったのは、今季3度目だ。サベジャ監督は同選手について、次のように話している。スペイン『マルカ』が伝えた。
「我々は話し合った。彼の回復を待たなければいけない。私は専門家ではない。だが、選手が同じ箇所を負傷したときは心配だ。楽観的になり、冷静を保たなければいけない」