ホームでニューカッスルに0ー1【写真:goal.com】
10日に行われたプレミアリーグ第11節、トッテナム対ニューカッスルの一戦は、1ー0でアウェーのニューカッスルが勝利した。
上位にいながらも得点が少ないトッテナムは、前節チェルシーを下したニューカッスルに苦戦する。
開始13分、ニューカッスルは敵陣でボールを奪うと、グフランがすぐさまスルーパス。これに抜け出したレミーがファーストタッチでGKをかわしてゴールに流し込んだ。
その後はトッテナムがボールを持つ時間が多かったが、大きなチャンスは多くない。後半スタート時にビラス=ボアス監督はカブールとサンドロを投入したが、それでも同点弾が遠かった。
ニューカッスルはGKクルルの好守連発。時間の経過とともにさらに勢いづき、トッテナムのシュートをことごとくセーブする。
結局、トッテナムは最後までゴールを奪えず、0ー1で敗戦。ニューカッスルはチェルシー、トッテナムと、強豪相手に連勝を飾った。