過去の所属チームと同じと主張【写真:goal.com】
ユヴェントスFWカルロス・テベスは、自身の所属クラブは世界トップクラスのクラブの一つであるとして、スクデット獲得への意気込みを見せている。
今季マンチェスター・シティからユーヴェに加入したテベスは、過去にマンチェスター・ユナイテッドや南米のビッグクラブでもプレーしてきた。ユヴェントスもそれらのチームと同じだと同選手が南米メディアに語った言葉を、イタリア『コッリエレ・デッロ・スポルト』が伝えた。
「ユーヴェは僕がこれまでプレーしてきたクラブと同じようにビッグクラブだ。自分の採った選択に満足しているよ。ボカ(・ジュニオルス)やコリンチャンス、マンチェスターの2チームと同じようなトップチームだ。何も違いはないと思う」
「トリノは美しい町だし、幸せに過ごしている。サポーターはすごく大きな愛情を示してくれる。自分の名前がコールされるのを聞くのはいつもうれしいものだよ」
今週末のセリエAでは、ユヴェントスは勝ち点28で2位と3位に並ぶナポリとの直接対決を迎える。大一番を前に、テベスはスクデット獲得への決意を口にした。
「僕らの望みの一番上にあるのはスクデットだ。3連覇を果たしてクラブの歴史に名を残したい」