ラウドルップ:「ベストな状態ではなかった」【写真:goal.com】
スウォンジー・シティを率いるミカエル・ラウドルップ監督は、2日に行われたプレミアリーグ第10節のカーディフ戦で足首を負傷し途中交代を強いられたMFミチュの復帰が、予定よりも少し遅くなることを明らかにしている。
ラウドルップ監督は7日のヨーロッパリーグのクバン・クラスノダル戦と、10日のストーク・シティ戦にミチュを欠場させて、代表ウィーク明けの23日のフラム戦で復帰させる予定でいた。
ラウドルップ監督のコメントを、イギリス『スカイ・スポーツ』は、以下のように伝えている。
「彼は離脱した。多分3~4週間になるだろう。彼はベストな状態ではなかったんだ。数週間の間、彼は両ひざの負傷で苦しんでいたが、彼は試合でのプレーを望んでいたんだ。足首と一緒にひざの負傷も治ってくれるといいね。彼は数日間、治療のためスペインへ行くことになる」