敵地での勝利を喜ぶ【写真:goal.com】
アーセナルは6日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第4節でボルシア・ドルトムントと対戦し、敵地で1-0の勝利を飾った。MFアーロン・ラムジーは、敵地での勝ち点3獲得を素直に喜んでいる。
アーセナルは劣勢を強いられるが、0-0で迎えた61分にラムジーがヘディングシュートを決め先制に成功する。その後は両チームともにチャンスはつくるが決めきれず、アーセナルが勝利し決勝トーナメント進出へ大きく前進した。
試合後ラムジーは、イギリス『スカイ・スポーツ』で、以下のようにコメントしている。
「僕らは偉業を成し遂げたんだ。ここでの試合は常に厳しいものだからね。前回ここで戦って僕らは1-1で引き分けた。その試合から僕らは学んだんだ。良い状態を維持し続け、我慢していた。アウェーのパフォーマンスとしては相応しかったよ」