またもマドリー戦で1得点【写真:goal.com】
5日のチャンピオンズリーグ(CL)・グループD第4節、ユヴェントスはホームでレアル・マドリーに2-2と引き分けた。1得点を挙げたFWフェルナンド・ジョレンテは、この結果が妥当だったとの見解を示している。
グループBの首位に立つマドリーをホームに迎えたユヴェントスは、MFアルトゥーロ・ビダルのPKで先制する。相手FWクリスティアーノ・ロナウド、MFガレス・ベイルにゴールを許したが、ジョレンテのヘディングゴールで再び追いつき勝ち点1を獲得している。
ジョレンテは、試合を次のように振り返っている。スペイン『マルカ』がコメントを伝えた。
「非常に厳しく試合に入れた。マドリーにプレーさせなかったね。本当に難しい試合だ。すべてを完ぺきにこなさなければいけない」
「前半の僕たちは偉大なレベルにあったが、後半になってミスを犯してしまった。最初の同点はそうして起こってしまったね。だけど、最終的には引き分けが正当だったと思う」
ジョレンテは、グループB第3節でもマドリー戦でゴールを奪った。CLにおける連続弾に、自身のゴールを評価する姿勢を見せている。
「僕にとっては、間違いなく重要なゴール。このゴールで自信をつけられるし、今後も働き続ける励みになる。まだまだ改善の余地があると思っている。試合ごとに、よりうまくやれるようにしたい」