清武が1アシスト、金崎もドイツデビューを果たす
後半に入り、今度はニュルンベルクが同点に追いつく。53分、左サイドのフリーキックを清武が蹴ると、クローゼがヘディングでゴールへたたき込んだ。清武は得意のセットプレーからアシストをマークした。
その後逆転を狙うニュルンベルクは、63分に金崎夢生を投入する。しかし68分、自陣で清武のミスパスを相手に拾われ、その流れからヤ・コナンがゴールし、再びハノーファーにリードを許してしまう。
ハノーファーは守備を固め、このまま試合が終わると思われたアディショナルタイム、金崎が右サイドを突破して作ったチャンスを、最後はポルタ-がクロスに飛び込んで同点ゴールを挙げた。ニュルンベルクは試合終了間際に何とか追いつき、勝ち点1を拾った。
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