吉田の嫁も公認するウッチー
川島に負けず劣らず内田を頼りにしているのが吉田。
内田がボールを貰えないときは、川島は今野か吉田にパスをするのですが、遠藤ががっつりマークされていると、さっきも書いたように、ちょっと困っちゃうんです。
そうなると、右センターバックの吉田は、右をチラリ。大体、ちょうどよく内田がいるんです。
内心、ホッとしたこともあるんじゃないでしょうか。
プライベートでも内田の家の電球を換えたり、ご飯を作ったり、「お前は嫁か!」とツッコミたくなるほど仲良しなわけですが、本人はめでたく結婚。
2人の仲が引き裂かれるのでは、と邪推してしまうのは余計な心配以外何ものでもありませんが、ご安心を。
記事中には載せませんでしたが、本誌のインタビューでは、「ウッチーは奥さん公認です」とのコメントを頂きました。いやいや、そもそも公認とか非公認とかいう言葉が出てくるのがおかしい(笑)。吉田にとって内田はカントリーマアムのような特別な存在であるには間違いないんでしょうけども。
吉田の記事もこちらに載っているので、興味ある方はどうぞ!
吉田麻也が語る「内田篤人が愛される理由 | ジュニアサッカーを応援しよう! 総合サイト
もちろん、これは記事のごくごく一部。当日は1時間半にもロングインタビューでしたから、たっぷりページも割いています。取材日は試合前日で、普段はインタビューなどは受けないそうですが、「ウッチーのためなら是非話したい」と。
内田ってどんだけの存在なんだ、と改めて思いましたね。愛される理由、というタイトルはそう考えると、ハマっている気がしてきました。
では、今日はこんなとこで。サッカー批評の校了は、まだまだ峠を越えません。
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