終了間際のゴールで勝ち点1を拾う
12月22日に行われたセリエA第18節、インテル対ジェノアは1-1の引き分けに終わった。
怪我のため長友が欠場したインテルは従来の3バックからディフェンスラインを4バックに変更。
しかし、うまく攻撃のリズムをつくることができず、格下相手に押し込まれる展開。
すると、77分、インモービレにゴールマウスを割られ失点。
85分にカンビアッソがヘディングで同点ゴールを奪うも、試合はそのまま終了。
19位と低迷するジェノアに勝ち点3を取り損ねた。
欠場した長友は重傷ではなく、年明けには復帰できる模様だ。
【次ページ】カンビアッソのヘッドでインテルが辛くも追いつく